行政書士試験合格時にやっていた勉強②

 今回は「行政書士試験の問題集をどのように繰り返していたのか」を書いていこうと思います。


 まず、間違ったやり方からです。
 たぶん大勢の人がやっていると思うのですが、問題集を開いて、いきなり問題を解こうとすることですね。これは完全に間違ったやり方です。

 何が間違っているかわかるでしょうか?それは「わからない問題を解く」ということです。もっとかみ砕いて言うと、テキストを1回読んだ程度では行政書士試験の問題は解けません。それは行政書士試験に限ったことではないかもしれません。

 なぜなら、テキストは法律に慣れる目的で読んだだけで、意味は理解していないからです。その状態では、まず問題を解くことはできないでしょう。では、どうすればよいでしょうか?


 では、ここからは私が実際にやった勉強方法を書いていきます。
 問題集は繰り返すことが重要だと言いましたが、最低でもはじめの3回は問題を解いてはいけません。では、どうするのか?それは、「問題集を読み込む」ということです。

 意味がわからない人もいるかもしれないので、詳しく書いていきます。
 はじめの3回は問題文を読んだら、考えずにすぐ解説を読んでください。これがすごく重要です。行政書士試験は法律の試験だから文系でしょ?と思うかもしれません。確かにある程度の暗記も必要ですが、最も重要なのは、法的思考力です。簡単に言えば、理系のような要素もあるということです。

 3回読み込みが終わったら、はじめて問題と向き合いましょう。おそらく、この時点では半分も解けないと思います。なので、3秒考えてわからなかったら解説を読みましょう。あとは、これをひたすら繰り返して問題集を完璧にしていくだけです。毎日1つでも×を〇に変えていきましょう。

 これが完璧にできれば、法令では合格圏内です。ただし、完璧になったからと言って、他の問題集に手をつけてはいけません。どんな勉強でも同じですが、「一つの問題集を完璧にすること」これが最強です。私は全ての資格の勉強で問題集は一つしか使っていません。
 めちゃくちゃ重要なことなので、もう一度言います。

 「一つの問題集を完璧にすること」これが最強です!


 次回は分野別について書いていこうと思います。

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