行政書士は食えないと言われる

 今日はネットでよく言われている「行政書士は食えない」について書いていこうと思います。

 はじめに結論からです!
答えは「どっちでもない!!」です。

 では、理由を説明していきます。

 確かに行政書士はスポット業務がメインとなりがちですので、そういった面から税理士や弁護士に比べると顧問契約が少ないので、安定収入を得にくいというように思われがちです。
 ただ、例えば建設業許可や在留資格申請などは更新などがあり、顧問契約ではないですが、許可を申請した行政書士に今後も頼みたいという事業者様が多いです。こういったお客様を増やせば、安定収入につながります。

 その反面、実際に食えていない行政書士も多いのが現実です。
なぜ食えないのか?それは、行政書士という資格に仕事がついてくると勘違いしているからです。資格があっても営業活動をしなければ、仕事はありません。
 前回のブログでも書きましたが、Twitterにいる行政書士のほとんどが単独の稼ぎで食えるほどの売上はありません。

 これは個人的な感触になりますが、おそらく7割ぐらいは稼げていません。なので、Twitterでは、「あれ?最近あの先生のツイート見ないな」という人が多いです。実際、7割は1年以内に廃業しているとも言われています。

 では、どう営業をすればよいのか?どう人脈を広げればよいのか?ということが問題となります。
一番やってはいけないのは、新人の士業が集まる交流会に行くことです。仕事の取り合いになるだけで、正直、時間の無駄です。
 しっかり自分で見極めて交流会に参加するようにしましょう。

 また、ホームページを作ることは、現在、必須ですが、すぐに効果は出ません。問合せが来るのは半年~1年ぐらいかかります。そして、更新しないホームページは全然効果がないので、定期的に更新するようにしましょう。

 ただ、相続などの仕事はホームページからの問合せは、なかなか難しいので、相続をメイン業務としたい方はやり方を考える必要があります。

 自分がやる業務によって営業方法を変えなければいけないということです。マーケティングとして当然のことですが、しっかり研究しましょう。

 一つ言えることは、「食えない人は行政書士でなくても食えない」ということです。簡単にいうと事務所を経営しているという意識が希薄な人ですね。まずは経営者になったのだから、経営を勉強しましょう。

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