今回は小規模事業者持続化補助金の内容について触れていきたいと思います。
◆ヒアリングの内容
まずはヒアリングの内容です。
・会社名
・代表者の役職、氏名
・従業員数
・営業時間
・業種
・売上
・経営理念
・将来の売上(希望でよい)
・どんなことをするために補助金が必要か
・経費の見積もり
とこんな感じです。現在の市場動向やニーズなどはできる限り私が調べております。
◆作る書類
様式が1~5までありますが、この中で持続化補助金一般型では様式4は商工会議所又は商工会が発行します。
重要なのが様式2です。
この様式2で経営計画と補助事業計画について書いていくのですが、ちょっと書いただけではまず採択されません。
審査員にプレゼンするような資料を作成する必要があります。そして、市場の動向やニーズなどには必ずエビデンスがなければなりません。つまり、この書類が審査員に対しての説得の資料です。
ここをしっかり作りこみましょう!(例を補助金のページに載せていますので参考にしてください。どうしても書けないという方は、ご相談ください)
そして、様式2は最大8枚までと書かれていますが、8枚書くのが望ましいです。
様式3は見積もり、様式5は確認書類となっています。この2つは特に難しい内容はありません。
当事務所ではこの経営計画と事業計画を作るのを得意としておりますので、お気軽にご相談ください。
小規模事業者持続化補助金!!

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