第一歩を踏み出していきます!

行政書士

前回は行政書士資格への恩返しとして、行政書士を有名にする作戦を考えました。
今回はそれについて、具体的に掘り下げていこうと思います。

本来、マーケティングの観点からみると、市場調査は必須と言えます。なぜなら、どんないい製品を作っていてもニーズがなければ宣伝をしたところで全く売れないからです。
これは士業であっても同じです。
めちゃくちゃ若い層に相続や遺言を宣伝をしても全く結果はでないでしょう。

しかし!今回の最終目標は行政書士若しくは自分が有名になることです!
ですので、市場調査はさほど重要になりません。
ただ、資金繰りなどもありますので、ある程度中小企業には補助金申請サポートを売り込んでいこうとは思います。

では、具体的にどのような層にどのような宣伝をしていくのか?また、その場合、チラシやDMにどのようなデザインで目を引いていくのか?を説明します。



まず、お年寄りについてです。
これは今まである程度結果を残しているチラシをメインに宣伝しようと思っています。ただ、この程度でお年寄りの間で有名になれるか?というと、とても無理です。なぜなら、もうすでに先輩行政書士が何人もこの方法で撃沈しているからです。

ではどうすればよいのか?
それは・・・・・圧倒的な数です!
簡単に言えば、数を多くチラシを撒くしかありません!しかし、ただのポスティングではそのままゴミ箱行きになることが簡単に想像できます。
そこで利用するのが「新聞折り込みチラシ」です!

新聞という過去の遺物はお年寄りからは絶大な信頼を得ています。ここを利用します!
ネックなのはその金額です。今までの経験で約4500部で30000円となっています。
これかなり非効率なんですよね。なので、個人レベルできるのは1か月9000部の60000円が限界です。これを毎月違う地域にやりますが、最初は地域を絞り、4か月で4カ所、それを1年で3サイクル回していこうと思います。
お年寄りがターゲットとなりますので、補助金は意味がありません。ここは相続や遺言書をメインとしていきます。



次にメインに資金を稼いでくれるであろう企業をターゲットとした補助金ですが、ここへの売り込みについて使用していくのは、「ココナラ」、「DM」、「挨拶回りによる名刺配り」です!

「ココナラ」は地域を限定していくことはできませんが、これから始まる事業復活支援金の事前確認という仕事が多く入ってくることが予想されます。

そして、「DM」はある程度地域を絞って毎月100通(20000円)程度を送信していこうと思っています。
この「DM」では小規模事業者持続化補助金と事業復活支援金をメインに載せていきます。

「挨拶回りによる名刺配り」についてですが、これは飛び込み営業のようにやろうとしいるわけではなく、「開業しましたので、何かありましたらよろしくです~」ぐらいのノリで行こうと思います。まあ、名前を知ってもらう程度で営業はしません。もし、門前払いみたいなことをされそうになったら、ソッコーで「そうっすかー、失礼しましたー」ぐらいでとんずらします。



最後に上記以外の層には前回でも説明した通り「Instagram」と「YouTube」です!
ここが今回のメインとなります。上記の相続、遺言、補助金で稼いだお金をここにぶち込んでいきます!
ここの作戦こそが私にとっての行政書士資格の恩返し作戦の集大成となっていきます!おそらくこれが実行可能になるまでには最低半年程度はかかる予定です。
なぜなら、まずInstagarmのフォロワーを増やすのに時間がかかるからです。300人まで増やして、そこからはインフルエンサーに宣伝をお任せしていくのですが、私が目指すフォロワーは10万人ですので、相当難易度が高いです!
そして、このInstagramのフォロワー10万人を達成してはじめてYouTubeに着手できるという非常に長丁場な戦いとなります。

ここのカギは、「いかに早くフォロワーを増やせるか」です。
これに裏技はありません!つまり、フォローしまくって、投稿しまくるしかないんです。
これはすぐにでも着手していく必要がありますので、月曜日から1日10件の投稿、10人を新たにフォローしていくという手法で進めていきます。
これを読んでいただけている方、是非フォローしてくださると助かります!

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