今日から行政書士は何をやっているかについて書いていこうと思います。
この記事やSNS、チラシなどで行政書士をPRしていきますが、これらの活動によって少しでも行政書士の知名度が上がれば、私としましても行政書士という資格に恩返しができるかなと思っています。
行政書士の仕事についてですが、簡単にいえば、
”役所などへの届け出や申請書類などを作成する人”
です。ですが、これではわからない人が多いと思いますので、もう少し詳しく書いていこうと思います。
例えば、これを読んでいるあなたが飲食店やリサイクルショップなどお店を開くとなった場合、どのような手続きが必要となってくるでしょうか?
開業届や青色申告などの届け出は税務署に行けば、その場で書いてすぐ提出できると思います。しかし、それらの店を開く場合には「許可」が必要となります。市町村であったり、県であったり、国であったりの許可のことです。そして、この許可申請を得意とするのが行政書士となります。
これは一つ例なので他にも許可申請と言われる行政書士の仕事はたくさんあります。
現在はコロナウイルスの影響で行政書士=補助金のイメージを持ってる人が多いと思いますが、本来の行政書士の仕事は許可申請だと私は思っています。
今回はここまでにしておきます。
次回からもこんな感じで行政書士の仕事に触れていきたいと思います。
また私自身が専門分野としている仕事についても書いていこうと思いますので、視覚的には楽しめるように、内容は真面目に書いていこうと思います。
行政書士は何をやっている人なの? Part1

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